こんにちは。なかおか歯科こども歯科　保育士の安藤です。

 

日中は、まだ少し暑いですが、朝夕は涼しくなり、めっきり秋らしくなりましたね。

過ごしやすい時期ですが、寒暖差が激しいので体調を崩さないようお気を付け下さい。

 

秋といえば...　ハロウィン🎃

なかおか歯科こども歯科では、今年もハロウィンイベントを開催します!(^^)!

 

期間は、10月17日（水）～31日（水）です。

 

院内に用意してある仮装グッズで仮装して写真を撮ったり、他にも楽しいことを用意しています♪

もちろん、仮装をしてのご来院も大歓迎です(^^)/

皆様のご来院をお待ちしております♡

 

話は変わりますが、皆さんは歯医者に行ってレントゲンを撮ったことがありますか？

レントゲンで歯や骨の状態を詳しく調べたり、経過を見ていくことはとても大切なことです。

 

しかし、レントゲンと聞くと、「放射能」「被ばく」など怖いイメージを思い浮かべる方もいると思います。

特に最近では原発事故での被ばくの報道などでそのイメージがさらに高くなったと思います。

 

今回は、安心して歯医者のレントゲンを撮って頂けるよう、お話しさせて頂きます(*^^*)

 

歯医者で使われているのは、「X線」と呼ばれる放射線です。

放射線は、日常生活の中でも頻繁に浴びていることをご存知ですか？

 

人間が年間で自然界から浴びる放射線被ばく量は、

平均約1.5～2.4ミリシーベルト

歯科のレントゲンを1枚撮って浴びた放射線量は、
パノラマ（口全体の写真）：0.02ミリシーベルト

デンタル（口の一部分の写真）：0.01ミリシーベルト

 

年間に自然界から浴びる放射線量と比べて、歯科のレントゲンの放射線量は100分の1ほどと極めて微量なのです。

 

当院はデジタルレントゲンを使用しているので被ばく量はさらに低くなっていますので安心して受けて下さいね(^^)

皆さんが安心して受診して頂けるよう努めていますので、少しでも不安なことがありましたら、いつでもお声掛け下さい(^^)