20歳前後で生えてくる歯といえば(^ ^)
2017/03/10
こんにちは( ^ω^ )
なかおか歯科こども歯科助手の鈴木です^ - ^
年が明けて気付けばもう3月にはいりました´д` ;
朝と昼と夜の寒暖差が大きい季節ですね(T ^ T)
季節の変わり目は特に体調管理に気をつけてください(T ^ T)
ところで、皆さん親知らずに対してどんなイメージを持っていますか??
『生えてこない人もいる』『生えてきたら抜かなきゃいけない』『抜く時は
とんでもなく痛い』と思っている方が多いのではないでしょうか(*^^*)
まず、親知らずは生えてきたら抜かないといけないわけではありません!
元々親知らずがない!という方も何割かみえますが、
実際には生えてきた方も、
①まっすぐに生えていて、歯ブラシがしっかりと届く!
②虫歯や腫れを起こさない!
③歯並びや顎の関節に影響しない!
などの条件を満たす場合は抜かなくていい場合もあります。(^^
そして、
抜く時はしっかり麻酔をさせていただいてから行うので痛みは全くありません(⌒-⌒; )
ですが、どんな歯でも麻酔が切れてからは痛みが出やすいので、皆さんお持ちのイメージは正解です。(~_~;)
抜いた後の痛みよりも親知らずがあり痛む状態で放置していると、状況は悪化することもあります。
特に女性の方で親知らずを放置していると、妊娠などのきっかけにより腫れやすくなったりなどのトラブルを起こしやすいため、まずは自分の親知らずがどういう状況なのかを正確に把握することをオススメします(^O^)♪
当院院長は口腔外科認定医ですので、難しい親知らずの抜歯も積極的に行っています。
親知らずについてお困りのことがあれば是非「なかおか歯科こども歯科」にご相談ください!p(^_^)q